見積もり…やっとです。
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お待たせしてしまったので結果からサクッと参ります。
金額 約1,880万円です。
まず、今回提出した間取りやオプションの概要を。
総坪数
24坪
間取り(子供があと２人増えても大丈夫)
３ＬＤＫ
・洋室３つ(5畳×2・11畳×1)
・ＬＤＫ(16畳)
・お手洗い(1畳)
・洗面・浴室(4畳)
他ホール・玄関
オプション(価格はおおむね)
外壁南側木材(ログハウスっぽくなる)…20万
内壁コンパネ(コンパネってなんぞ？過去記事：コンパネを実際に見てきました！ - 平屋はローコストで建てられるのか)…クロスとの差額3万
南側軒延長(標準75cmを136cmに)
延長した軒を支える柱
３坪のウッドデッキ(←これは何度もいらないと言っていたのになぜか記載されていました笑)…45万
ウッドデッキ下のコンクリ・基礎
外壁の木材・軒の柱の塗装…13万
軒裏杉…36万
屋根断熱+α…6万
LDK・洗面・お手洗いのドアを引込み戸に(引込み戸ってなんぞ？過去記事：開き戸・引違い戸・引込み戸…違いを整理する - 平屋はローコストで建てられるのか)
ざっとすぎますが、ざっとこんな感じです。
そしてCOVACOかフリープランかという点ですが私たちの希望する間取り・オプションを加味して比較したところ、フリープランに軍配が上がりました。
なので今後、このブログは
「平屋の完全注文住宅がいくらで建つか」
を書くものとなります！！
んー今までより普遍的な内容になりますね。
今までFREEQシリーズのお話でしたから。
でも外壁はガルバで勾配屋根なので一見LOAFERやCAMPと変わりありません。
そもそもFREEQシリーズに特化した工務店さんなので…普通のサイディングの家は建築事例でも見かけないです。
外観目標はコレです。
で、注文住宅で気を付けなければならないのはお値段ですよね。
WAVEやCOVAVOといった規格住宅は本体価格が決まっていてオプション分の価格変動があるだけですが、注文住宅となると完全なるゼロからの加点方式になりますのでアレもコレもというのは相当キケンです☠!!
なので我が家では建物価格の上限を1,770万円までと決めています。
ローンを定年まで払い続けるなんて絶対イヤなので。
(どうして1,770万円？過去記事：見積もりが来ない。 - 平屋はローコストで建てられるのか)
絶対に！これ以上は！びた一文出しません！
現時点ですでに100万ちょっとオーバーなので削れるところ削ってみましょう。
はい、まずウッドデッキ。
これ３坪あるんですが、たったの３坪で45万もかかります。
不採用！
自分でつくった方が安いし、楽しそう。
デザインも色々あるみたいです。
でもコンクリートは敷いてもらうつもりです。
すきまからひょっこり草々が顔を出しますから。
はい、次南側軒！
136cmを90cmに短縮して柱を不要にします。(91cm以上になると柱がいるそうです)
よってそれらの塗装代・木材費・基礎工事を削減します。
あ、ちなみにですね、どうして90cmなのかと申しますと今住んでいるマンションのベランダが90cmなんです。
洗濯物を干してますが小雨くらいなら濡れません。
わざわざ台風の日の外で干すこともないのでそれじゃあ90cmくらいでいいかな、と。「ちょっと座れる縁側」くらいな感じです。
上記写真にありますCAMPちゃんのウッドデッキは…180cm(４坪くらい？)もあります。゜゜(´□｀｡)°゜。ﾜｰﾝ!!
さてさてどんどん行きましょう。
洗面台のグレードですがここは高めに見積もりを取ってくださってるそうです。
だって見積もりに書かれているのはパナソニックの ↓ なんですよ！
高いに決まってるじゃないですか！(12万ちょっとです。沖縄行けるなコリャ)
これを「高くない」って言ってみたい…。
これは我々自前で用意しようと思ってます。
IKEAかなんかで。
標準のマンションによくあるようなので４万くらいなんですって。
なので見繕って４万弱くらいにおさめたいなぁと。
でも、ずっと使うものだしすぐ壊れてもらっても困るのでそこは性能と価格とアフターフォローの内容とで要相談ですね…。
玄関ドア・収納もグレード少し高めで出してくださったそうで(15万チョイ)もう少し下げようと思ってます。こちらも防犯性能と要相談。
見積もりをパッと見た感じ大きく削れそうなのは今挙げたところかなぁと。
南側の外壁を木材にするのも、ガルバにしちゃって20万うかせるのもアリです。
塗装代もかからなくなるし…。
あーでもCAMPからますます遠ざかる。。。。（（ T_T）
でもこれを我慢したら上記と合わせてあっという間に100万円の削減です。
これから建てていく中でも増減はありますし、この見積もり通り進めなければならないものではないので修正しながら予算と希望の合致点を模索していきます。
今後もどうかお付き合いくださいませ。
