ローコスト住宅につきもの!グレーな付帯費用とは?①
【スポンサーリンク】
よくありますよね。
ポラスグループでは「注文住宅が999万円から」
A-1グループでは「年収240万円から実現する天然無垢……」
上記のようなものはネットで見かけた人の目を引けるように、非常にザックリした表記となっています。
(年収240万円って、都心のアルバイト(私の時給が1300円)がフルタイムで働いたような年収ですが、この年収で一体いくらのローンが組めるのか、払い続けられるのか、なんかそこからのような気がしますが…。)
こういうのってだいたいが本体価格です。
スーモもご覧のとおり ↓
何度も言いますが、本体価格が1000万円台~なんです。
コレにつられてはいけない。
表記方法に気を付けてください!
付帯費用を忘れていませんか!?
…率直に、本体価格が1000万円台というのはけっこうザラだと思われます。
ローコストを名乗っていなくても贅沢しなければ2000万円以内にはおさまるんじゃないでしょうか。
そういえば、あの「555万円で家が建つ!」でおなじみのアイダ設計で、義父が家の建て替えのため見積もりを出したんですよ。
もう年齢も60なので浴室暖房器等々、老後を暮らしやすくするようなオプションをつけたらなんと!!
2000万円(爆)!!
4倍近いやないか。
前までアイダはむちゃくちゃローコスト推しでしたが、最近のCMでは小泉孝太郎さんを起用して以前のとは少しテイストが変わってきましたよね。
話がそれてしまった。
戻します。
実際家を購入するとなると、
土地代+建物本体価格+付帯費用+登記料含むその他手数料等
が必要なワケです。
この付帯費用、いくらぐらいすると思いますか?
数百万円はするんです!!
何にどうなって数百万円なのかはこちら↓