ローコスト住宅につきもの!グレーな付帯費用とは?②
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はい、続きです。
私が最初、付帯費用の明細を見たときは「なんじゃこれ」って感じであんまり各項目のイメージがつきませんでした。
この記事を読んでくださっている方がしっかりとイメージをつかめるように、丁寧にご説明いたします。
さっそく、私どもがWAVEで出した見積もりから付帯費用を抜粋!
296万円也!
けっこうすると思いませんか?
私最初に本体価格表 ↓ を見て「あらーステキー♡」なんて思ってたもんですから、もう目がテンですΣ(゚ロ゚」)」
ローファー無理じゃんよー(/TДT)/!!って泣きながらツッコミ入れました。
はい。
で、付帯費用のその内訳を見てまいりましょう。
……。
今見たらなんとなくわかるよね…っていうくらい工事名称が詳しいことに気づきました。( ↓ さっきの拡大図)
素人の私が敢えて説明するほどでもなかった…。
いやーまぁ水道引っ張ったり、足場くんだり、木材の端くれ処分したり、掘り返した土運び出したり、木材運んで来たりとかそんな感じ!!!!
……やるせなす。
ともかく私たちの依頼した工務店のBinOシリーズでは上記の本体価格に一律296万円の付帯費用がつきます。
フリープラン(詳細はこちらの記事→いよいよ間取りが大詰めです。 - 平屋のローコスト住宅を建てる! BinO COVACO ⌂ ♫)だと263万円でした。
あとはオプションをプラスする、オプションを諦める、標準の部分を削ってマイナスする…などなどでお値段が変わってきます。
本体価格も材料費の高騰などで度々変わるそうです。
※私たちが契約したのが12月頃だったんですが、今年に入って50万円ほど本体価格がアップしているそうです。木材が高いのかな?
少しは建物選びのお役に立てましたでしょうか?
付帯費用はキチンと確認してくださいね♡(お前がな)